ヘンクツな私の“自然派” 生活流儀

〜クレイ、ハーブ、アロマやその他、自然療法マニアによる、生活の知恵や育児についての放談〜

私が手湿疹を治した4つの方法(③クレイパック)

断食後は、体の声に耳を澄ます

断食をすると体がとても素直になります。

 

私の手湿疹さんも、何がイヤなのかとても正直に教えてくれました。

 

断食明けの2日間、野菜や雑穀中心の食生活をしている間はまったく痒みなし。

 

が、3日目に食後のコーヒーを飲んだら……

ムズムズムズっ!と来ました😨

やばい、かきむしらずにはおられない😭

 

はい、コーヒーがイヤなのね~、と判明。

 

アルコールを飲むと痒くなるのは前からなので試してもいません。

 

あとは砂糖×何らかの添加物。

具体的には、スーパーで売ってるような菓子類ですね。

猛烈にムズがゆい感じが来ます。

 

友人が作る白砂糖なし、添加物なしの自然素材のスイーツは痒くなりませんでした。

 

 

そこで、内臓クレイパック!

ふむふむ。まぁ肝臓にでも毒が溜まってるのかな~とあたりをつけて、

今度は肝臓めがけてクレイパックを敢行です!

 

私が今回使ったのは、こちらのイエローイライト。

 

アロマフランス クレイ イエローイライト 100g

アロマフランス クレイ イエローイライト 100g

 

 

アロマフランス クレイ イエローイライト 1kg

アロマフランス クレイ イエローイライト 1kg

 

 

まずは精製水にイエローイライトを浸して5~10分。

 

水分を吸ったイエローイライトが入った器を、80℃くらいの湯に浸して5~10分くらいあたためます。

 

こねないように、あたたまったイエローイライトを、ガーゼやティッシュ、キッチンペーパーの上に乗せ大体1センチ厚さに広げます。

 

寝転がる準備を整え、右の肋骨の下あたりの肝臓めがけて、出来上がったイエローイライト湿布を貼りつける。

 

貼ってしばらく経つと、内臓のあちこちがぐるぐる動いているのを感じます。

 

うーん、きいている感じ!

 

待つこと30分。。。

夜にすると寝落ちしがちなので、タイマーをつけます。

クレイが乾くまでやると良くないらしい。

 

お腹のクレイをはがすと、手の赤みと腫れが引いてる~(感泣)

 

ありがとう、クレイ様。。

 

週に二回ほど内臓クレイパックをすると、

手湿疹さんはほぼ収まってくれたのでした。