私が手湿疹を治した4つの方法(+1;どくだみ軟膏と手湿疹の意味...)
また手湿疹が復活
先日、ようやく治ったと思った手湿疹。
お祝いでお酒を飲んだらあっという間にまた痒みがひどくなりました~😩
そこで、たまたま息子をかかりつけの病院に連れていくことになったので
ついでに私の手も診てもらうことに。
すると面白いことを聞けました。
手湿疹で子どもたちを守っている?!
うちのかかりつけ医は、ちょっと変わった見立てをします。
こちらの記事でも軽く紹介してますが。
私の手湿疹は右手の甲側に集中しています。
右手の甲側というのは、子どもたちを悪いものから守っていて、
湿疹は子どもたちに降りかかる悪いものを肩代わりをしているから
出ているのだそうです(゚◇゚;)!!!
湿疹という形で出る人と、出さないでも守れる人がいるのは、
子どもを一緒に守ろうとするご先祖様からの応援をちゃんと受け入れられるかどうか
なのだそうです。
さらに先生が言うには
「手湿疹を被害と捉えて嫌がるんじゃなくて、子どもたちを守ってるということなんだから、
逆にこれくらいで済んで良かった、という気持ちでいたほうが治ったりするものですよ、
そうやって子どもを守っているんだから母親ってのはすごいですね~」
と。
いつものことですが、頭にたくさんの?マークを浮かべつつ、なんとなく「なるほど~」と思いつつ、そんな話をきいていました。
そして先生、どくだみ軟膏を出してくれたのです。
どくだみ軟膏、めちゃくちゃ利いてます
そんな話を聞いたからか、どくだみ軟膏がすごいのかわかりませんが、
もらったどくだみ軟膏を1日3~4回塗ったこの数日で、めちゃくちゃ良くなりました✨
もとの肌のキメが戻り、これまでは遠目でも赤黒く変色していたのが普通の肌色に戻りました。
1日に1、2回痒くなることもありますが、
そういう時は、ホワイトカオリンをはたくとすぐに痒みは収まります。
どくだみ軟膏、調べると自分で作る方もいるようです。
今回私が使ったものは、アントロポゾフィ医学に基づいて作られたものだそうなので、
普通のどくだみ軟膏と効果が同じかはわかりません。
どくだみ軟膏に市販品はないのでしょうか。
興味のある方は、ぜひ作ってみてください!